FAQ

Q

なぜジュースとお菓子を一緒に摂ると消化(整腸作用)を促すことが期待できるのですか?

A
ジュースにとけている水溶性食物繊維は、腸内細菌が活発に動くためのエサとなり、便を柔らかくして排出しやすくします。 お菓子に含まれている不溶性食物繊維は、腸内の水分や老廃物をからめ取り、便のカサを増やす働きがあります。 どちらの食物繊維にも整腸作用がありますが、水溶性食物繊維のとりすぎは下痢や軟便を招き、不溶性食物繊維のとりすぎは便秘を招く可能性もあります。 そのため2種類の食物繊維を偏りなく摂るためには、ジュースとお菓子を一緒に摂ることをお勧めします。
Q

ファスティング(ジュースクレンズ)目的で飲んでも大丈夫ですか?

A
一般的なジュースクレンズは、固形分をとらずに消化器官を休めてデトックス効果を期待するプログラムです。VegePhytoの商品(ジュースやお菓子)は朝を活発に動かすことを目的とし、発酵食品である甘糀や、不溶性食物繊維たっぷりの野菜・果物のパルプ(ジュースのしぼりカス)を使用しております。 ジュースとお菓子を一緒に摂って頂くことで、より消化を促すことが期待できますが、消化器官を休めることを目的とされる方は、ジュースのみをお試し下さい。
Q

フルーツは摂りすぎると太ると聞きましたがVegePhytoのジュースは大丈夫ですか?

A
一般的にフルーツに含まれる「果糖」は、ブドウ糖などのその他の糖に比べ、血糖値を上げにくいため、太りにくいと言われています。ただ、果糖も糖質なので摂りすぎると余分なエネルギーが脂肪として蓄えられていくことには変わりがありません。 果物の種類によって果糖の量も異なるので、一概にフルーツの摂りすぎは太るとは言えませんが、VegePhytoのジュースは1本(200ml)あたりに使うフルーツの量も100~150g(果物の目標摂取量は1日200g)と2本摂ったとしても大幅な過剰摂取にはならない量を使用しています。そのため、1日1本(200ml)もしくは2本までの摂取をお勧めします。
Q

甘糀がどうして腸活に良いのですか?

A
こうじの酵素によってつくられる「オリゴ糖」は、腸内細菌「善玉菌」の大好物で、これをエサにして善玉菌が増殖します。生きたこうじ菌そのものだけでなく、こうじ菌や酵素が生成した栄養素が体に良いと言われています。
Q

ヴィーガンでもお菓子は食べられますか?

A
卵や乳製品、はちみつは使用しておりませんので、ヴィーガンの方でもお召し上がり頂けます。また、健康を考え、小麦粉も使用していないため、グルテンフリーのお菓子になっています。